こんにちは!ばう!わん スタッフの志摩です。

犬にも人間同様 健康的な食生活があります。
多くの愛犬は毎日同じフードを食べているでしょう。
しかし、子犬から成犬、そしてシニア犬へと移り変わる成長段階や、ダイエット、皮膚トラブルの防止などニーズに応じて、やがてフードを切り替えるタイミングが訪れます。
場合によっては、何らかの病気になり、療法食などが必要になることも考えられます。

フードをいきなり切り替えてしまうとフードによってたん白質、脂肪、食物繊維の量などの栄養設計が異なるので、その腸内細菌叢が新しいフードに順応するまでに時間がかかります。
それにより、子犬やお腹のデリケートな犬は、稀に下痢などの体調不良を引き起こすことがあります。
フードを変える際は、ゆっくり時間をかけて変えていきましょう。

普段から食べ慣れている物と変えたいフードを混ぜて、だんだん変えたい方のフード量を多くしていってください。
ただし、愛犬に合った量を崩さないようにしてくださいね!

あげる量が多ければ体重も増えます。
ダイエットも必要になる子いるでしょう。

ダイエットをする際は、フードの量が一番の原因となります!
そして、おやつのあげすぎ。

おやつ決してあげていけないものではありませんが 多くあげ過ぎたと、感じたら夕飯のフード量を減らしてください。

後は運動のお散歩なども効果的です!
犬は本来走り回って狩りや群の誘導をしていた動物ですから走るのは大好き!

一緒に走れば こちらも運動になって良いですよね♡

愛犬の身体を考えて健康的な食生活を送らせてあげましょう。

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